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HOME > 無料レポート > 【レポート】スタッフの個々の力が調和して、チームとして強くなるには?(vol.156)

飲食店繁盛会 ワンミニッツセミナー156号

【繁盛会ワンミニ】スタッフの個々の力が調和して、チームとして強くなるには?(vol.156)

飲食店繁盛会 ワンミニッツセミナー

飲食店繁盛会の笠岡です。こんにちは。

 

さて、数回にわたり、 「中小飲食店がこれから生き残っていくための3つの力」というテーマで、お話ししています。

今回は、調和について。 「スタッフの個々の力が調和して、チームとして強くなるには?」という話をしたいと思います。

 

お店とお客様が共感をつくるためのポイントとは?

 

前回の続きです。中小飲食店が生き残るために必要な考え方として、大手を含めて、「他店には絶対マネできないことは何か?」ということを話しています。


今回は、「調和」についてです。ここでいう「調和」とは、「会社・お店の全体の力の最適化」です。

つまり、個々の強みを活かして組み合わせ、その総和をお店全体の力にするということです。

 

あなたのお店のスタッフ一人ひとりの個性や強みは違います。ですので、経営者や店長は、スタッフの強みを活かして、繁盛するチームを作っていく必要があります。


スタッフ一人ひとりは、他店にはないオリジナルのものです。それが組み合わさって、全体で良くなれば、他店にはない差別化になります。


そのためにはどうするか。


例えば、ある飲食店のクライアント様のところでは、お店の「数字」、つまり、売上から経費、利益をスタッフみんなで共有し、 「どこから自分達の給与がでているか?」 を理解し、

 

 「これ以上の利益がでたら、毎月積み立てをして、●●円ためて、旅行に行こう!」

 

などの目的を共有してがんばっているところもあります。

 

先日の飲食店繁盛会の取締役の澤江太郎のセミナーでも

 

「モチベーションカンパニー」  つまり、 「強いチームを作るためにどうしたらよいか?」

 

という話に触れ、リーダーは、次ような4つの順番で行うと良いという話をしました。

  

リーダーが強いチームを作るための順番

  
  1.リーダーシップを発揮する

    → リーダーが、「こういうことをやろう!」ということを明確にすることです。

 

  2.モチベーションをマネジメントする

    → 会社の目標達成だけでなく、個人の夢を応援する組織にして、

      【がんばることが普通なる体制】をつくります。

     つまり、スタッフの子の将来のためになることをいう。夢を応援していくということです。

 

  3.ルールをマネジメントする

   → ルールを徹底させることです。


   スタッフの中には、いやなことは、あまりやらない子がいます。


   でも、がんばることが普通になれば、いやなことも
   自分の将来のために、積極的にできるようになります。

 

   逆に、がんばることが普通にならなければ、いやなことを
   ルールだからといって徹底すると、その子は辞めてしまいます。

 

   だから、がんばることが普通になってからルールをマネジメントするのです。


 4.コミュニケーションをマネジメントする 

   → ここまでくると、がんばることもOK、ルールもOKになります。
          このようになれば、そのスタッフも次のステップです。

 

   ここで、初めて、「他人」とのコミュニケーションを学んでもらうのです。
   「他人」とは、上司に対しても、部下に対してもです。

 

   1〜3までは、スタッフ個人(自分自身)のマネジメント。
   4は、他人との関係です。


こうして、スタッフに力の力をつけ、チームとしてまとめていき、コミュニケーションのマネジメントをして、お店全体の力を付けていくのです。


これが、今回のキーワードの「調和」です。


飲食店は、食べ物・飲み物は、とても大切です。これらに力がないといけません。

でも、どのお店も、ここは当たり前のようにがんばっています。


だから、これからは、食べ物・飲み物も含め、スタッフ、お店の設備やデザインなどを全体で考え、最適化する力が求められるのです。

                 

今回伝えたいこと
    • 他店では絶対に真似できない差別化に、会社・お店の全体の力の最適化があります。
    • つまり、飲食店は、食べ物・飲み物は飲食店の基本ですが、これからは、食べ物・飲み物も含め、スタッフ、お店の設備やデザインなどを全体で考え、最適化する力が求められます。

    (執筆:笠岡はじめ) 

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