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飲食店繁盛会タルイです。
ひょっとして、こんなことで悩んでませんか?
・改装するかしないかで悩んでいる ・スタッフをクビにするかしないかで悩んでいる ・会社や店を辞めることで悩んでいる ・チラシを撒くか、撒かないかで悩んでいる。
悩んだあげく、もう一歩を踏み出せずに立ちすくんでしまう。ボクも含めて多くの人が悩んでいるのではないでしょうか?今回は、「悩んでしまったらどうするか?」を一緒に考えましょう。
こんな逸話があります。
【ブリタンのロバ】
むか〜しむかしのことじゃったぁ。一頭の腹ペコのロバがいたそうじゃ。
ロバの前には、水と餌があります。
ロバは腹ペコで喉もカラカラです。
ロバはどっちも欲しくて悩みます。
どちらからにしようか?
ロバは決めることが出来ません。
目の前にエサと水があるにもかかわらず…
切なく悩みながら
ロバは餓死してしまいましたとさ。
めでたしめでたし・・・? そうですね、めでたくなく、笑えない逸話です。ただ、以前も書きましたが、悩むことは決して悪いことではないと思います。人間は悩まないと考えないからです。
二者択一の選択になったときは
どっちも捨てがたいという考えがアタマを巡るとキツイですね。この状態のときに気をつけなくてはいけないことをが3つあります。それは、
■結論の先延ばし
日本人の習性として、結論の先延ばしがあります。これはよくない。
例えば、あなたが斬新なアイデアを思いついた。ところが斬新すぎて前例がない。
「やるべきか・・・やらぬべきか・・・」 悩む。
そんなとき競合店が同じようなことを先に始めて大当たりしてしまった。
死ぬほど悔しいよね?後悔は先に立たずというやつですね。
■「6割でGO!」を心がける
やるか、やらないかで悩むということは気持ちが半々の状態、つまり5割の状態。
そこからちょっと希望が見えればもう6割。残りの4割はやりながら考える、を心がける。
やらなきゃ見えないことはどんなに考えても見えないものですよね。
どうです?もう一歩が踏み出せそうですか?「しかし、そうはいっても、結果が保障されるわけじゃない」うん、おっしゃる通り。ボクも、こういう状態時に適用される「後悔は先に立たず」ということわざには疑問があります。 なぜならば・・・
■「後悔は、後にも先にも、必ずする」 ボクが36年間の半生と19年間の飲食店生活で気づいたことです。
「失敗しても悔いが残らぬ選択をしよう」は、あるべき論であり、実際のところはロバだって水と食料をたらふく食って胃もたれしたら「やべっ、うっかりドカ喰いしてしまった ブヒーン」とか「明日の分も残しておけばよかった、ブヒーン」とか、ロバが本当にブヒーンと鳴くかどうかは知りませんが、必ず後悔する。
「手に入れたモノに満足できない苦しみ」は、お釈迦様でもどうすることも出来ないと説法してます。でも後悔は避けられないかもしれないが、失敗を最小限にすることはできます。
今回のまとめです。
■小さくテストする
コレに限ります。
チラシを撒くにしてもまずは店内POPで試してからチラシにする。
新メニューを投入するにしてもテスト販売してからメニューブックに記載する。 スタッフをクビにするにしても段階的にステップをつくり「試用期間」を考えましょう。
売上がジリ貧で、店が閉店しそうだったら、専門特化の道を見つけ、差別化と低コスト化を同時に起こす。それでもダメなら撤退しよう。
ウチの会員さんには、自らの力で道を作ってトライ&エラーを繰り返し、ジリ貧から脱出した方々がいます。ボクは一緒に考えただけです。
世の中、「男のやることには、すべて無駄がない」ときて、店をツブしてから、「これで店の閉店の仕方がわかった」と言い切れる。そんな、本宮ひろしのマンガの主人公みたいな漢(おとこ)は稀少ですね。
今回の内容は、あなたにとって直接は参考にならないかも知れません。
ですが、「悔いの残らぬ人生」を求めるより「後悔しながらも、一歩でも前に進んでいる人生」
悩みゴトができたときにあなたが「6割でGO!」と「小さくテストする」
を思い出してくれればボクはハッピーです。
(執筆:タルイタケシ)
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