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こんばんは、飲食店繁盛会のタルイです。
前回、メニューブックをつくることはオーナーのミッション&ビジョンからはじまり、コンセプト、収益性の向上、お客さん視点からみた売上改善、調理オペレーションや毎日の学習や修行まで、 きっちりと上から下まで流れが整備するということをお伝えしました。つまりは、「メニューブックを変えれば、店が変わる!」「すべての道はメニューブックに通ずる」ということを、これからワンミニで伝えていきたいです。
コトバは頭の中にありません
では今回は、多くの方が悩むことですがメニューブックでのコトバの表現について。
コトバとは、メニューブックの構成パーツのなかでネーミング、コメント、キャッチコピーなど実際に多くのものを構成しています。それゆえに重要だからこそ、思いっきり悩んでしまうところ。あなたはどうですか?ですけどね、実はカンタンな誤解を修正するだけで解決しちゃいます。悩んでいる多くの方が勘違いしていること。それは・・・コトバとはアタマの中にないんですよ。どう?「ナニ言ってんだコイツ?」と思ってくれた?ハッハッハ狙い通りです。嬉しいね。今回はこれを一番に伝えたかったから大満足。
ボクもね、これに気づいてからはとってもスッキリしました。これはね、料理で考えたらわかるんですよ。料理は、まず作るものをアタマの中でイメージして、次に食材をそろえて、仕込みして、調理して、完成。と、一連の作業フローがありますよね。メニューブックのコトバもまるっきり同じでアタマの中にはイメージしか入っていない。コトバそのものはね、食材なのです。だからアタマの中にはないわけで、入っていないものを無理やりだそうとするから悩むわけですよ。
メニューの食材を集めてくる
ですから、まずは食材を集めなくてはいけない。では、どこにあるかというといろんなとこに売ってますよ。もちろん無料でもあります。いちばんよく手に入るのはところは料理雑誌かも。
料理雑誌からコトバを集めてみてください。まずはネタ帳を作りましょう。雑誌というのは、ただ読んで、「あっこれイイ、美味しそう!」で終わりと考えると非常に高い買い物ですよ。実際に、自分の店のメニューブックで使うコトバを食材として集めるつもりで読まないともったいない。「美味しそう」とは別に「抜き取ってやる」とアタマを切り替えると雑誌からはいい出汁がとれます。
ですが、パクれといっているわけではありません。オリジナルというのはコトバそのものにはないわけです。その内容にあるわけですよね。「自分のコトバ」だと思い込んでいるコトバだって実は今まで何千年とさんざん使われてきたもの。そもそもコトバ自体が自分で作ったものではないしね。ですから、まずはコトバ(食材)を集めてアタマのなかでいろいろイメージするだけでオリジナルに変わるんですって。だって、みなさんがつくる料理もおんなじでしょ?
あとは盛り込みすぎないのことが大事です。料理も同じでたくさん入れすぎてしまうとかえって味を崩してしまうことがありますからね。お客さんからみて「文字が多〜い」とならないように塩梅してください。
では。
(執筆:タルイタケシ)
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