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こんにちは、タルイです。
洋食屋さんでの出来事
さて、今回もメニューについてのお話です。メニューについて3連続でお話していきます。
飲食店繁盛会の事務所のそばに昔なつかしい「洋食屋さん」があります。どこか、昭和を感じさせるお店。というか昭和からあるお店なんでしょう。当会メンバーの笠岡、河野、タルイのヤロー3人が揃うとつい行ってしまいます。他のお客さんも男性客ばかりの店です。
この店はランチメニューを置かず、スパゲティー、ピラフ、ドリア、カレー、そしてハンバーグセットやトンカツやらでなんと、約60品をランチでこなす大変なお店です。60品をランチでこなすんですよ!そりゃー厨房は戦場ですね。でもお構いなしに3人ともバラバラのメニューを注文。ボクがハンバーグセット、笠岡がハンバーグドリア、河野がミックスフライ
問題はこの後に起こりました。まず、ボクのハンバーグがきて、次に河野のミックスフライがきて 、そして笠岡のハンバーグドリアが・・・まだこない。申し訳ないけど、先に食べ始めました。
5分経過・・・ 10分経過・・・まだハンバーグドリアが出てこない。
笠岡は試練と受難の星のもとに生まれてますのでちょっとやそっとじゃキレません。推測ですが、長州小力以上にキレません。笠岡をキレさせたら大したもんですよ。
ボクはもう食べ終わりそう。「笠岡さん、催促したほうがいいよ」
笠岡ついにシビレを切らす。「スイマセ〜ン、ハンバーグドリアまだですか?(怒」
するとスタッフの女の子の対応がスゴイ。「少々お待ちください」 し〜ん
ある意味スゴイよね・・・こういう絶対零度な接客ってあるんだね。
そういわれて思い出したけど、確か昭和の時代にはこんな接客の店があったな〜。この店は接客までオールドスタイルなのね。この女の子は、他に解決方法を知らないのだろうか?なんで、この店では、問題として持ち上がらないのだろう。どう思います?みなさんだったら、この問題をどうやって解決しますか?一緒に考えてみませんか。
ドーナッツができるまで
と、その前に。ちょっとドーナッツの話をしたいと思います。この方法の解決策のヒントはドーナッツの誕生秘話にあります。ドーナッツというと、やはり真ん中に穴の開いたリング型を思い浮かべますよね。でも、実はドーナッツってもともとは穴が開いてなかったそうなんです。では、あの穴はいつ開いたのか・・・?それは19世紀に遡らねばなりません。伝えられている説では、アメリカのメイン州の船乗り、ハンソン・グレゴリーさんが母親の揚げるフライド・ケーキ(ドーナッツ)の真ん中がいつも半生状態になっていることに、半ギレで「どうして真ん中に穴を開けないんだ?」といってフォークでつっついて穴を開けたそうです。それからは、最初から真ん中に穴の開いた状態になったそうなんです。
なるほど、でしょ?フライドケーキ(ドーナッツ)はどうしても揚げると真ん中が生焼け状態になってしまう。だったら、最初から真ん中を作らずに揚げてしまえばいい。これが、今回ボクが考える解決法です。ときには「やる方法」ではなく「やらなくていい方法」を考えたほうが良いこともある。
ランチで時間のかかるメニュー(商品)は最初からやらなきゃいい。大体、このハンバーグドリアは主力商品なのか?ABC分析で何番目のメニューだ?売りたいメニューなのか?実は店主の秘めた想いがあるのか?なにもランチとディナーで同じメニューブックでなくてもいいでしょうが。
ランチで売る意味があるメニューだったら「提供までにお時間をいただいております」と一言付け加えてもいいかもしれない。しかし、主力メニューじゃないのだったらやはり削るべき。サラリーマンだったら、部下の頼んだモノが先にでて上司の頼んだものがなかなか出てこない店は行きづらいよね。
みなさんのお店はどうですか?
(執筆:タルイタケシ)
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